身体が入眠モードに切り替える「入眠スイッチ」とは
昨日は
メラトニンをコントロールして
睡眠の質を上げる方法を
紹介しました。
そこで今日は、
別の方法で睡眠の質を
上げる方法を紹介します。
というのも、
僕たちは人生の3分の1は寝てます。
睡眠の質を上げる方法なんて
いくつ知っていても嬉しいはずです。
さて、
昨日お話したメラトニンは
深部体温を下げる役割があると
お伝えしました。
深部体温を下げればぐっすり眠れ、
睡眠の質が上がります。
そこで今日は、
簡単に深部体温を下げる方法を
特別にお伝えします。
それは、
布団に入るの90分前に
しっかりお風呂に入ることです。
数日前の僕の本コラムでも
朝のシャワーより夜のお風呂が
オススメだと紹介しましたが、
もし仮に24時に寝たいなら、
夜の22半にお風呂に入るのが
ベストタイミングということ。
それだけで
入眠時に深部体温が下がるので
身体が入眠モードに切り替わります。
「入眠スイッチ」なんて
呼ぶ人もいるくらいです。
しゅうさん、
私は忙しいから90分前に調整して
お風呂に入るなんて無理だよ!
という方もいるかもしれませんが、
自分の一度きりの人生のおいて
たかだかその程度の時間すらも
コントロールできないのであれば、
それはそれで別の問題があるはず。
面倒に感じたり難しく思えたり、
不可能に思えるかもしれませんが、
睡眠を疎かにして健康を損なう方が
人生レベルにおいて間違いなく
不経済で非効率です。
興味のある方はぜひ
メラトニンのコントロールと一緒に
実践してみてくださいね。
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