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LINEMOの通話料ってどうなの?高いの?他の格安SIMと比較してみた!

※本記事にはPR広告を含んでいます

この記事では、LINEMOの通話料について紹介します。

LINEMOはリーズナブルな料金プランが人気ですが、通話料もソフトバンクや格安SIMと比べて安いのでしょうか?

連絡手段としてよく電話を使う人や、LINEMOで仕事用スマホを契約しようとお考えの方にとっては通話料の金額は重要ですよね。

LINEMOの通話料について知りたい方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

  

目次

LINEMOの通話料は高い?本当は無料じゃない?ポイントまとめ

まず、LINEMOの通話料を確認していきましょう。

LINEMOの通話料

・スマホプラン(20GB)の通話料:30秒につき22円(税込)の通話料金が発生する
・ミニプラン(3GB)の通話料:スマホプランと同じく30秒につき22円(税込)の通話料金が発生する
・LINEギガフリー:ラインアプリのトークや音声通話、ビデオ通話のデータ消費がゼロ
・通話定額:国内通話無料!通話をたくさんする人におすすめのサービス
・通話準定額:1回あたり5分/回以内の国内通話が無料!短時間の電話をする人に
・国際電話:申し込み不要・月額無料!海外と通話が可能
・世界対応ケータイ:海外でも自分のスマートフォンを使えるサービス
・LINEMOで無料対象外の通話:通話定額・通話準定額に加入しても一部の通話は有料となる

それぞれ順番に見ていきましょう。

スマホプラン(20GB)の通話料:30秒につき22円(税込)の通話料金が発生する

LINEMOのスマホプラン(20GB)は、30秒につき22円(税込)の通話料金が発生します。

通話料はほかの携帯キャリアと同じで、10分間の通話で440円(税込)の通話料が発生する計算です。

なお、LINEMOには「LINEギガフリー」があるので、LINE通話ならどれだけの長時間通話でも、一切の制限なく無料で通話ができます。

ミニプラン(3GB)の通話料:スマホプランと同じく30秒につき22円(税込)の通話料金が発生する

LINEMOのミニプラン(3GB)は、スマホプラン(20GB)と同じく、30秒につき22円(税込)の通話料金が発生します。

プランによって通話料金に差はないため、通話が多い人でも自分にあったデータ容量を選べるのは嬉しいポイントです。

LINEギガフリー:ラインアプリのトークや音声通話、ビデオ通話のデータ消費がゼロ

LINEMOの最大の特徴として「LINEギガフリー」があります。

LINEMOを契約中であれば、「LINEアプリ」のトークや音声通話、ビデオ通話を利用した際のデータ容量が消費されません。

たとえば、ほかの携帯キャリアで3GBプランを契約していた場合、3GB分のLINE通話をしてしまったら速度制限となってしまいます。

しかしながら、LINEMOなら一切のデータ容量を消費しないので、すでに速度制限にかかっていても、LINEアプリにおいてはその影響を受けません。

また、アルバム・ノートなどの表示や編集、友だちの追加などもデータ消費をすることなく使えることが特徴です。

通話定額:国内通話無料!通話をたくさんする人におすすめのサービス

LINEMOの「通話定額」は、どれだけの長時間通話でも、国内での通話であれば通話料が完全無料になるオプションです。

基本料金は1,650円(税込)ですが「通話オプション割引キャンペーン2」が適用されると、5分以内の国内通話の定額オプション「通話準定額」が7カ月間無料、国内通話かけ放題の「通話定額」が7カ月間月額1,100円にて利用できます。

通話をそこまで利用しないという人でも、7カ月間無料のため、通話準定額のオプション加入はおすすめです。

※「通話オプション割引キャンペーン2」についてはこの後で詳しく解説します

国際電話:申し込み不要・月額無料!海外と通話が可能

LINEMOの「国際電話」は、申し込み不要で月額料金は発生しないサービス。

通話をする国・地域によって価格帯が変わるため注意が必要です。

世界対応ケータイ:海外でも自分のスマートフォンを使えるサービス

LINEMOの世界対応ケータイは、普段利用しているスマートフォンで、海外でも通話やメール、データ通信を利用できるサービスです。

対象国は、南・北アメリカやオセアニア、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカなどの6か国。

月額料金は無料ですが、申し込みが必要な点には注意が必要です。

なお、MNPであればすぐに加入が可能ですが、新規契約の場合は月額料金発生日から5か月目から加入できるようになります。

LINEMOで無料対象外の通話:通話定額・通話準定額に加入しても一部の通話は有料となる

通話定額・通話準定額に加入していれば、無制限または5分間無料で通話ができますが、国際通話は有料となります。

また、「0570(ナビダイヤル)」「0180(テレドーム)」など、他社が料金設定している電話番号への通話料や、「104(番号案内)」への通話も有料です。

とくに、特定のサービスのサポートセンターへの問い合わせ時に、ナビダイヤルで接続されるケースは意外と多いのでご注意ください。

LINEMOの電話代がお得に?通話オプション割引キャンペーン2の詳細

ここで、通話オプション割引キャンペーン2をみていきましょう。

ソフトバンクは 2023年5月29日より、オンライン契約限定プラン「LINEMO」における新キャンペーン「通話オプション割引キャンペーン 2」を発表しました。

「通話オプション割引キャンペーン 2」は新規/MNP 転入/ソフトバンク(ワイモバイル)からの番号移行にて「LINEMO」を契約する際に通話定額オプション「通話定額(税込み 1,650 円)」or「通話準定額(税込み 550 円)」を合わせて契約すると、契約月+6 か月の間税込み550円引きが適用されるというものです。

「通話準定額」の場合は、実質約6か月間無料で利用できることになります。

・キャンペーン内容

契約月を1カ月目として7カ月間「通話準定額」または「通話定額」を550円割引
例:「通話準定額は月額550円が7カ月間無料」、「通話定額は月額1,650円が7カ月間月額1,100円」

・キャンペーン期間

2023年7月4日~未定

キャンペーンの注意点:1年後からオプション料金が発生する

「通話オプション割引キャンペーン2」は、7カ月間限定のキャンペーンです。

適用期間が過ぎると、「通話定額」・「通話準定額」のどちらも通常料金が発生するようになります。

そのため、自分がいつ契約したか、割引キャンペーンがいつまで続くかを覚えておいてください。

LINEMOで通話料を安くする方法

次に、LINEMOで通話料を安くする方法をみていきましょう。

具体的に、以下2つの内容を紹介します。

【通話料0円】LINEギガフリーを活用して、ライン同士で電話する
【通話料22円】通話時間・データ使用量に応じて、適切なオプションに加入する

それぞれ順番に確認していきます。

【通話料0円】LINEギガフリーを活用して、ライン同士で電話する

LINEMOの最大の特徴は、LINEアプリが使い放題になる「LINEギガフリー」といえるでしょう。

LINEギガフリーは、LINEアプリでのデータ消費が一切カウントされない機能のことです。

LINEアプリ同士なら「LINEトーク」で無料通話ができますが、通話料が発生しない代わりに、LINEMOでパケットを消費してしまいます。

そのため、普通にLINE通話で長時間通話をしてしまうと、気付かぬうちにデータ容量を使い切ってしまい、速度制限となってしまう恐れがあります。

ですが、LINEMOを使えばLINEトークやLINE通話が完全使い放題なので、通話料を節約できるようになります。

LINEアプリでつながっている人と通話をする場合は、LINE通話で通話料を節約することを心がけてみてください。

【通話料22円】通話時間・データ使用量に応じて、適切なオプションに加入する

LINEMOは、30秒あたり22円(税込)の通話料が発生します。

普段から音声通話をする機会が多い人は、通話定額や通話準定額を付けることで通話料を節約できます。

以下、普段のスマホ使いのパターンごとに分けて、オプションに加入すべき人・加入しなくて良い人の特徴をご紹介します。

LINEギガフリーだけでいい人:LINEでつながっている友達や家族と通話する人

LINEアプリを普段から利用していて、友達や家族と通話する人は、LINEMOの契約者なら誰もが使える「LINEギガフリー」で十分です。

LINEアプリを利用すれば、何も機にすることなく無料通話ができるようになるので、もっとも手軽で利用しやすい方法といえるでしょう。

通話定額に加入するのがおすすめな人:仕事などLINEアプリでつながっていない人と頻繁に通話する場合

「通話定額」に加入するのがおすすめな人は、仕事の都合などでLINEアプリを使わずに音声通話をする機会が多い人です。

通常は1分あたり44円(税込)の通話料が発生するので、1カ月で37.5分以上の音声通話をするなら、「通話定額」に加入するのが適しています。

通話準定額に加入するのがおすすめな人:普段の通話が5分以内の人

「通話準定額」に加入するのがおすすめな人は、LINEアプリでつながっていない人と5分程度で終わる音声通話をする機会が多い人です。

長時間の電話はあまりせず、「通話定額」に加入するほどではない人は、「通話準定額」で十分でしょう。

具体的にいうと、通常は1分で44円(税込)の通話料が発生するので、12.5分以上の通話をする人は通話準定額に加入するのがおすすめです。

また、「通話オプション割引キャンペーン」適用中であれば、1年の間無料で利用できるため、大幅に初期費用を抑えることができるのもおすすめです。

LINEMOの通話料を徹底比較!他社と比べて電話代は安い?

ここでは、LINEMOの通話料を徹底比較していきましょう。

具体的に、以下3つの内容を紹介します。

povoと通話料を比較:基本料金は同じ。LINE通話が多い人はLINEギガフリーのあるLINEMOがおすすめ
ahamoと通話料を比較:5分以内ならahamo。長時間通話ならLINEMOがおすすめ
楽天モバイルと通話料を比較:LINEアプリを多用しているならLINEMOがおすすめ

それぞれ順番に確認していきます。

povoと通話料を比較:基本料金は同じ。LINE通話が多い人はLINEギガフリーのあるLINEMOがおすすめ

LINEMOとpovoの通話料は30秒あたり22円(税込)で、どちらも同じ料金設定です。

また、LINEMOには「通話準定額」、povoには「通話トッピング」というサービスがあり、こちらも月550円(税込)と同じと差はありません。

しかしLINEMOには「LINEギガフリー」という標準のサービスがあり、LINEアプリを使って通話をする場合は、データ消費もないためおすすめです。

ahamoと通話料を比較:5分以内ならahamo。長時間通話ならLINEMOがおすすめ

LINEMOとahamoには、5分以内の通話なら無料になるサービスがあります。

ただし、LINEMOは「通話準定額」として月550円(税込)の料金が発生しますが、ahamoは標準で5分以内の通話無料のサービスがついています。

基本料金で考えた場合も、LINEMOのスマホプラン(20GB)は2,728円(税込)+通話準定額550円(税込)で3,228円なのに対して、ahamoは2,970円(税込)とお得。

ただし、5分以上の通話をする場合は「通話定額」のあるLINEMOのほうがお得なので、自分の生活スタイルにあったものを選びましょう。

楽天モバイルと通話料を比較:LINEアプリを多用しているならLINEMOがおすすめ

LINEMOと楽天モバイルは、どちらも30秒あたり22円(税込)と同じ通話料です。

楽天モバイルは、通話・メッセージ専用の「Rakuten Link」アプリを利用すれば、国内の通話やメッセージが無料になります。

ただし、Twitterの口コミや評判を見ると、Rakuten Linkの通話品質はあまり良くないようなので、あまりおすすめはできません。

そのため、基本的には多くの人が利用していて、通話品質もそこまで悪くないLINEアプリを利用しほうが扱いやすいといえるでしょう。

LINEMOであれば、LINEアプリのデータ消費がカウントされないので、実質無制限で音声通話がし放題なのでおすすめです。

LINEMOの通話料でよくある質問

最後に、LINEMOの通話料でよくある質問を見ていきましょう。

具体的に、以下2つの質問に回答していきます。

・LINEMOの通話料を無料にするために、アプリの使用は必要?
・LINEMOで1回5分以上の通話をすると、料金はどのくらいかかる?

具体的に、以下2つの質問に回答していきます。

LINEMOの通話料を無料にするために、アプリの使用は必要?

LINEMOで通話料を無料にするためには、LINEアプリでの通話をする必要があります。

iPhoneやAndroidに標準搭載されている電話アプリを使うと、30秒あたり22円(税込)の通話料が発生してしまいます。

LINEMOで1回5分以上の通話をすると、料金はどのくらいかかる?

LINEMOには「通話定額」や「通話準定額」といったオプションがあります。

オプションを付けていない場合に通話すると、1分で44円(税込)、5分で220円(税込)の料金が発生します。

月額1,650円(税込)の「通話定額」オプションを付ければ、国内通話料が完全無料になります。

一方、月額550円(税込)の「通話準定額」オプションでは、5分以内の音声通話は無料となり、5分を超過すると30秒あたり22円(税込)の通話料が発生します。

まとめ

LINEMOの通話料について紹介しました。

LINEMOの通話料は、無料にできます。

LINEMOはソフトバンクやワイモバイルよりも格安の料金設定で、LINEも使い放題です。ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えなら、手数料もかかりません。

注意すべき点はオンライン専用であることで、ショップの手厚いサポートがなくても大丈夫な人にはおすすめできます。

この記事を参考に、LINEMOの検討を進めてみてくださいね。

  

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ライター紹介 ライター一覧

しゅう

しゅう

■1980年生まれ
■愛知出身、いま東京
■WEBライター、著者
■今を全力で楽しむ
■フォーカスして動く
■行動力で未来を変える
■健康、フットサル、お寿司、読書、麻雀

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