「ポモドーロ・テクニック」で集中して作業しませんか？

さて今日は、
リモートワークや
在宅ワークの方に最適で、

脳を自由自在にに使いこなす
集中法を公開しますね。

過去に僕のメルマガでも
紹介した方法ですし、

実際に僕の周りのスタッフで
多く活用されているテクニックです。

もちろん僕も毎日使っています。

お金をかけずに
実践できるのでオススメですね。

その集中法は
「ポモドーロ・テクニック」です。

ポモドーロとは
イタリア語でトマトのことで、

トマトの形をした
キッチンタイマーを活用して
効率の良い仕事や勉強をする
テクニックのことです。

え？トマト？
キッチンタイマー？

って思いますよね？

たしかに当然の疑問だと思います。

「ポモドーロ・テクニック」は
非常にシンプルな方法で

⇒　２５分の作業
⇒　５分の休憩

この３０分を１セットにして、
３～４セットを繰り返す方法です。

ただこれを繰り返すだけなので

「たったそれだけで？」
「本当に集中できるの？」

と思われるかもしれません。

やってみると分かりますが
すごく集中して作業が進みます。

この２５分というのが
人間の脳にとって最適な長さだと
言われていて

開発者が作業時間と休憩時間を
何度も研究し続けて、

人間にとって最大限の
生産性と効率性を引き出せる
時間が「２５分+５
分」なのです。

ポモドーロ・テクニックは、
短時間の集中作業を繰り返すことで
仕事を成し遂げるテクニックです。

脳を短時間に集中させる訓練にもなり
注意力や集中力も強化されます。

定期的に休憩もとれて、
常に集中できる状態を保てます。

メンタリストDAIGOさんも
オススメしていて
やり方もとても簡単です。

有名な運動法の
サーキットトレーニングにも
非常に似ていますね。

「ポモドーロ」という名前は、
開発者が学生時代に愛用していた
トマト型のキッチンタイマーに
ちなんでつけられたそうです。

いまの時代は
キッチンタイマーを使うよりは
スマホのタイマーで簡単に管理したり、

あるいはYoutubeで
「ポモドーロ・テクニック」と
検索すると動画がヒットします。

２５分は集中用の
柔らかな川のせせらぎの音が、

５分は休憩用の
美しいピアノサウンドが、

それを繰り返す動画があるので
僕も毎日Youtubeで流しています。

ポモドーロ・テクニックのポイントは
どんなに中途半端な状態で
２５分が終了して休憩を迎えても

必ず作業を中断して
一旦は５分の休憩に入ること。

自分で勝手に時間を延長して
キリの良いところまでタスクを
進めてしまうと

脳が達成感を感じてしまい
次の２５分へのモチベーションが
維持できなくなります。

どんなに中途半端な状態でも
必ずストップすることで
休憩時間の間も次の２５分が
待ち遠しくなります。

ここがポイントです。

とはいえ、立て続けに
１０セットも２０セットもやるのは
脳が疲れてしまうので、

３～４セットで長めの休憩を
入れるようにしてください。

５分の休憩では

水を飲んだり、
ストレッチをしたり、
トイレに行ったり、

をしてください。

あるいは
今の２５分で何をしたか
次の２５分で何をするか

これらを脳内でイメージしたり、
声に出したり、メモに書いたり。

あとは１分程度の瞑想を
するのもオススメです。

自宅で作業をする人でも
会社勤めの人でも活用できるので

ぜひ今日から取り入れて、
あなたの脳をコントロール
してみてください。

ちなみに僕が使っているのが

こちらのYoutubeの動画です。

適当にYoutubeで検索したら
たまたま出てきた動画(音声)です。

けっこう便利なのでよかったらどうぞ。

1日の間に

長く集中状態を維持できる人と、
集中状態が苦手で雑念ばかりの人では、

年収ベースで
500万円から1000万円の差が
出てくると言われています。

自分に合った集中法が
見つかるのがベストですが、
この方法もぜひ試してみてください。

それでは。

　　
　　
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