家賃支援給付金の開始が7月14日に決定!不正受給は辞めましょう!
個人事業主に最大300万円、
法人で最大600万円が支給される
家賃支援給付金の開始が
7月14日に決定したみたいですね。
ちなみに審査には
1ヵ月くらいかかる見込みです。
給付の対象となるのは
2つのパターンで、
1つが、
2020年の5月から12月の
1ヶ月間で売上が前全同月と比較して
50%以上減少した場合、
2つ目が、
2020年で連続する3か月の
合計の売上高が前年同月の3ヵ月間と
比較して30%以上減った場合です。
あとは直前3ヵ月の
家賃の支払い実績と売り上げ減少を
証明することができれば対象です。
持続化給付金が対象だった方は
問題なく受け取ることができそうです。
申請方法はPCやスマホからの
オンラインもできますし、
会場での手続きも可能なようです。
来年1月15日まで
受け付けできるようですが
対象になる方は忘れないうちに
早めに申請しておきましょう。
以前のメールでもお伝えしましたが
賃貸借契約書が必要になります。
賃貸借契約書については、
僕たちと大家さんとの契約書です。
もし紛失してしまって
見つからないときは早めに
再発行をしておきましょう。
おそらく大家さんか
仲介業者に言えば可能です。
詳細が発表された後になると
仲介業者に再発行希望者が殺到して
時間がかかるかもしれませんので
早めに対応しておきましょう。
あとは家賃の領収書ですが、
銀行振込やクレジットカードで
支払っている方も多いと思います。
なので領収書を受け取っていない方は
おそらく銀行やカードの明細を
添付する形になりそうですね。
余裕があればこちらも
準備しておくとスムーズです。
詳しくは経済産業省のHP
https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html
こちらをご覧ください。
いろいろと条件を見ていると
不正受給に対しての文言が
多く記載されているので、
今後はかなり厳しく
チェックされると思います。
そちらは注意して
誠実に受け取っていきましょう。
それでは。
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