大人数での自己紹介や面接が苦手なあなたでも簡単に上手くいくコツとは？例文も
ビジネスの場やセミナーなどで
名刺交換と一緒に自己紹介をしたり、
あるいはひとりずつ順番に
自己紹介をする機会は少なくありません。
正直なところ、
自己紹介ってちょっと苦手だったり
何を話していいのか分からない方も
多いと思います。
とりあえず名前、仕事、所属
職業や簡単な経歴だけ伝えて
当たり障りのない自己紹介で
その場を終わらせていませんか？
でもそれでは
他の方の記憶には残りません。
もしかしたら大切なご縁を
失っているかもしれません。
そこで今日は
”あること”を意識するだけで
相手の記憶に残る自己紹介の
お話をします。
実際に僕も使っている方法です。
では僕はどうしているかと言うと
「何をしているか」
だけではなくて
「どんな貢献ができるか」
を伝えるようにしています。
たとえば
「ライターをやってます」
で終わらせるのではなく、
「ライターをやってますので、
LP作成やセールスレターの作成、
メルマガの執筆やシナリオ作り、
他にもお役に立てると思いますので、
何かあればお声掛けくださいね」
こんな感じです。
「こんなことならお役に立てます」
というのを一緒に
付け加えるイメージですね。
今回はライターとしての話をしましたが
基本的にどんな内容でも応用できます。
これを入れるだけで
相手の記憶の中にグッと入り込めますし
強く印象に残ります。
何かの際に
「あの人に頼んでみようかな」
と思い出してもらえるかもしれません。
いままで御座なりの自己紹介で
ごまかしてきた方は
ぜひ試してみてくださいね。
それでは。
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