今回のウイルス戦争でいちばん美味しい思いをしてるのはどの国か?
コロナの影響で世界中で
経済がストップしています。
以前のメールでもお伝えしたように
このままだと経営悪化した企業や
暴落した不動産を買収する人が
出てきます。
これが日本の投資家や
日本企業からの買収であれば
国内資本での動きなのでいいのですが
どうやら中国からの侵略が始まりそうです。
たとえば現在でも
東京の銀座の土地や不動産は
金持ち中国人が次々に買っています。
少し極端な話ですが、
銀座は中国の領土のように
なってしまうかもしれません。
不動産だけではなくて
つぶれそうな企業も同じです。
いまの日本の法律では
このような他国からの買収を
止める権限はないのです。
現在はコロナ被害は
アメリカの感染が約110万人、
死亡数も約7万人とダントツです。
EUもアメリカほどではないですが
それなりに被害を受けています。
こういった状況で
いちばん優位な立場にあるのは、
中国であることは一目瞭然です。
今回のコロナの発端は中国ですが
すでにある程度まで落ち着いて
経済活動も再開しつつあります。
これが仕組まれた話なのか
あるいは本当にただの偶然なのかは
僕たち一般人には分かりませんが、
結果として中国が美味しい思いを
しているのは間違いありません。
いまのこの状況で
日本の不動産が値下がりしたら、
日本の企業の値下がりしたら、
お金を持った中国人たちが
いま以上に購入に走ることは
間違いないはずです。
というよりも実際にすでに
それは行われています。
そもそもコロナショック以前も
中国人は日本の不動産や土地を
次々に買っていました。
そんな中国人にとって今の
世界経済はチャンスだと言えます。
日本企業が中国に買収された事例は
これまでにもたくさんありますが
それがさらに加速することになります。
このまま自粛モードが続いて
経済活動がさらに停滞すると
こういった事態に陥ることは
間違いありません。
あなたもコロナ後の世界経済の
全体の流れを冷静に考えてみると
この話も納得ではないかと思います。
結果として
誰がおいしい思いをして
誰が損をしているのか。
これはある意味で戦争です。
武力を持って領土を奪い合うのが
昔の戦争の形式でしたが、
今回のウイルス戦争は
化学兵器や生物兵器に形を変えて
領土を侵略している戦争です。
日本が本当に今すべきことは何なのか
いまの僕たちは何をすべなのかを
よく考える必要があるかもしれません。
それでは。
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