動画編集とYoutuber、どっちが稼げる？

コロナの影響で
ネット利用者や動画視聴者が
増えているので

「いまなら動画編集の代行が稼げるよ」

とお伝えしています。

そこで、よくある質問として、

「動画編集をやるより、
実際に自分がYoutuberになって
広告収入を狙ったり、

Youtubeを使って
見込み客を集客する方が
効果があるのでは？」

という質問です。

たしかに、
ネット利用者や動画視聴者が
増えているので、

自分が配信したり
動画投稿者になるのは、
ひとつの選択肢にように思えます。

ではこれって
どのくらい効果的なのか？

結論から言うと難しいです。

ただでさえライバルが
飽和状態な動画の世界です。

いまから新規で参入して
どこまで上位に食い込めるかが
鍵になります。

動画投稿の世界では
その分野でトップ５に入ることができれば
効果があると言われています。

そしてトップ１～２位に
なれればガッツリ稼げます。

でも実際にそれ以下の
９９％の動画投稿者はトップ５の
養分にされるだけです

「養分」とは
どういうことかと言うと

Youtubeの仕組みとして
同じ分野の人気動画が
画面のすぐ横の関連動画に
表示される仕組みなので、
すぐに比較されてしまいます。

比較された結果、
視聴者はより見栄えがいい方だったり
より面白い方、より役立つ方に
流れていきます。

例えば仮に、
30人の筋トレ好きが
筋トレのYouTubeを始めた場合、

25人はファンを減らすか横ばいで
3～4人は増加で、1～2人が圧勝する、
という仕組みです。

というわけで、

その分野でライバルと比べて
人気になる動画を作れる自信があれば
YouTubeは効果的ですが

そうでもない場合だと時間と労力を失う
悲惨な結果になります。

本気でYouTubeをやるなら
しっかりコンセプトを検討してから
投稿した方がいいです。

中途半端なクオリティしか
作れそうにないならやめておいた方が
賢明ですね。

それでは。
　　
　　
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