【災害対策】サバイバル3の法則とは?あなたの防災バックの中身は大丈夫?
先日は僕の参加している
経営者塾の勉強会がありまして、
そこで今回は
災害対策についても
いろいろと学んできました。
サバイバルの知識が豊富な
有識者を招いての勉強会だったので
参考になることも多かったです。
ということで、
さっそくですがシェアしますね。
教えてもらったことで
僕が最も参考になったのが
「サバイバル3の法則」
と言われるものです。
・3分
人間は空気がないと
3分しか生きれない
・3時間
人間は適切な体温を維持しないと
3時間しか生きれない
・3日
人間は体内に水分がない状況では
3日しか生きれない
・3週間
人間は食べなければ
3週間しか生きれない
これが
「サバイバル3の法則」です。
もちろん多少の個人差はあります。
聞いてみると当たり前のことですが、
これを知るだけで生きるための
優先順位がハッキリしてきます。
たとえば、
非常用リュックの中身に
何を入れておくべきかの
優先度も分かります。
一般的な中身ですと、
・お水
・非常食
・懐中電灯
・ホッカイロ
・ウェットティッシュ
などが定番です。
もちろんこれは重要ですが、
まず何より確保するべきは
「空気」です。
以前は新幹線が放火された
事件などもありましたし、
万が一、
自宅が家事になったときに
有害な煙から身を守るために
スモークをシャットアウトできる
フードタイプのビニール袋が
販売されています。
Amazonで検索してみると
数百円で売っているのでオススメです。
これがあれば
数分間の空気を確保して
その場から逃げることも可能です。
そして次は、
防寒用の衣服も重要です。
圧縮タイプの簡易的なものが
ネットでも販売されているので
そういったものも事前に
準備しておくと良いです。
URLを載せようと思いましたが
アフィリエイトリンクだと
勘違いされることもあるので
貼るのは辞めておきます。
興味のある方は
各自で調べてみてください。
話をまとめると、
非常食やお水も超重要ですが、
空気と比較すると優先度は
低いことになります。
というのも、
実際に過去の大きな震災時にも
数日から1週間で物流は
回復しています。
とはいえ、僕たちが
次にどんな災害に直面して
どんな状況になっているかは
想像が難しいですし、
欲しいものすべてを
防災リュックに入れておくのは
現実的ではありません。
なので、
重要度と優先順位を考えて
それに合わせて用意しておくことを
オススメします。
今日は以上です。
明日も続きのお話をしようと思います。
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