NASAが発表した26分の昼寝が最適な理由とは
酒井集です。
最新トピックをお伝えいたします。
■■コラム■■
ここ最近は
睡眠や眠気やカフェインについて
お話をしていますが、
そこで今日は、
「上手に昼寝をする方法」
をお話しますね。
眠くて作業が捗らない時に
10分でいいので仮眠すると
頭をリフレッシュできますし、
集中できない時に実践すると
やる気も復活します。
僕は会社員の頃に
休憩中に10分程度の仮眠を、
そしてお昼休憩には
20分程度の仮眠を
取るようにしていました。
そこでまず、
上手な昼寝のコツは
仮眠を短時間にすること。
なぜなら、
30分以上の長めの仮眠をすると、
睡眠惰性を起こしてしまい
逆効果になります。
深い眠りに到達してしまうと
寝覚めが悪くなりますし、
起きてからもボーッとして
逆に集中力を失います。
・Google
・Nike
・Uber
・Yahoo
・NASA
などの大手企業は社員のために
昼寝スペースやツールを導入して
仕事の効率アップさせています。
NASAの行った実証実験では
昼間の26分間の仮眠によって、
・認知能力が34%
・注意力が54%
向上したという結果が出ています。
科学的にも昼寝をした方が
作業効率が上がることは
照明されつつあります。
「休憩中に寝るなんて何事だ!」
「職場で昼寝だなんてやる気あるのか!」
周りからのくだらない声は無視して、
作業効率をどんどんアップさせて
自分の身体を優先してくださいね。
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