もしかして「いい恰好しい」のために即レスしてませんか?
誰かから
メールや問い合わせが来た時に、
自分の仕事が残っているのに
すぐに返信をしていませんか?
即レスしてませんか?
え?
だってビジネスでは
即レスするのが常識でしょ?
たしかにメールの相手が
超重要な取引先であったり、
状況によっては
急いで返信をすることもあります。
しかし、
全てのメールに即レスをする
必要はないはずです。
そもそも、
僕たちが優先するべきは
「自分の仕事を早く終わらせること」
です。
その即レスの相手が
自分と同じタスクを進める
仲間やメンバーからであれば、
早めに返事をすることが
自分の仕事を早く終わらせることに
繋がるので構いませんが、
そうではなくて
別部署や別プロジェクトから
たまたまあなた宛てに来ていた
問い合わせメールであれば
すぐに返信する必要はありません。
早いレスポンスは
相手の仕事を進める作業であり、
あなたの仕事を進めてはくれません。
ちなみに、
即レスをする人の特徴として
メールチェックの回数が多くて、
自分の仕事に集中していない
というのがあります。
以前の僕がまさにこれです。
暇さえあれば
すぐにメールチェックしていました。
これを辞めてからは
仕事のタスク処理スピードが上がって
年収も上がりました。
たしかに即レスは
親切な行為かもしれませんが、
その親切さがあなたの時間を
奪っていることを認識する
必要があります。
そして、
ただの「いい恰好しい」のために
時間も集中力も奪われています。
心当たりのある方は
意識してみることをオススメします。
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