大きな成果の前には必ず小さな意識の積み重ねがある
酒井集です。
最新トピックをお伝えいたします。
■■コラム■■
世の中には
いろんな人がいますから、
仕事ができる人もいれば、
あまりできない人もいます。
その違いはいったい
どんなところにあるのか。
そのヒントは、
その人がよく使う言葉だったり、
口癖で判断がつきます。
ということで
仕事ができない人が
普段からどういう言葉を
発しているのかを
考えてみたいと思います。
まず、
仕事ができない人の特徴的に
圧倒的に言い訳が多い
というのがあります。
たとえば、
上司や先輩たちから
「あの仕事ってどうなってる?」
と聞かれた時に、
「えっと、他の作業が立て込んでまして・・・」
「このまえ子どもが熱を出しまして・・・」
といった言い訳を
すぐにするということです。
そもそも上司は、
仕事がどうなったのかという
質問と確認をしているのです。
それには言い訳ではなく、
・まだやっていません
・ここまで進んでます
という事実を伝えて
対応すればいいのです。
では、
いったい人はなぜ言い訳を
してしまうのか。
その理由のひとつに、
人間の脳はすごいスピードで
回転をしているので、
一瞬で考えが浮かびます。
きっと先ほどのような場合は、
「しまった!まだやっていない!」
「何か言い訳を考えないと!」
といったことが
瞬時に思い浮かぶわけです。
そして人は言い訳をします。
それに対して仕事ができる人は
どうするかと言うと、
言い訳をせずに
事実だけを述べますし、
その仕事が終わってなければ
素直に謝ります。
そもそも
仕事ができる人というのは、
仕事の進捗を確認されることすら
ありませんし、
もしそういった状況になっても
・事実だけを述べる
・素直に謝る
ことができるのです。
自分に問題があるのであれば
言い訳をしないで素直に謝る。
あるいは、
言い訳しなくてもいいように
事前に対応をしておく。
こうした小さな意識の積み重ねが
数ヶ月後に大きな成果を生みます。
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