目指すはミニマリスト？物を捨てる基準を考えてみよう

ここ数日は
人間関係の断捨離や
環境についての話をしましたが、

今日は物理的な
断捨離の話をしようと思います。

「ミニマリスト」
「断捨離」
「シェアリングエコノミー」
目指すはミニマリスト？物を捨てる基準を考えてみよう
いつの間にか当たり前のように
こうした言葉が日常に溢れてますが、

たしかに物を減らすと身軽になれて
人生の幸福度が上がります。

一般的な考えでは、

「物が増えれば増えるほど
　幸福度は上がる」

と言われていますが、
実際にはその逆です。

身軽さが僕たちのストレスを
減らしてくれますし、

物に溢れた生活は一見
便利なようで僕たちの行動を
強く縛り付けます。

そこで僕は
要らないものはどんどん
捨てることをオススメしますし、

要らないものは買わないように
意識することをオススメします。

とはいえ、
何か物を捨てることを考えると

「捨てなくていい物まで
　捨ててしまって後悔しそう・・・」

と思う人も多いようです。

たしかに
その気持ちは分かりますが、

それはまだ
「本当に必要かどうか」の
想像力が足りないだけです。

なのでまずは捨てるための
ルールを決めるといいですね。

たとえば
服や靴を捨てるとすれば、

少しでも破れてるなら捨てる、
５年以上前に買った物なら捨てる、
１年以上着てない服は捨てる、

などなど、
こんな感じです。

本当に質の良い服なら
１０年でも２０年でも着れますが、

「まだ着れるから・・・」
「これは思い出の服だから・・・」
「いつか必要になる時が来るから・・・」

こうなってくると
結局は捨てないままになって
無駄なものが部屋に
溢れていきます。

そうならないためにも、

「まずは毎日１つ何かを捨てる」

これがオススメです。

それを１０日続けて、
そのあと３０日続ける。

そうすると、
かなりの断捨離が進みます。

要らないものを捨てることで
気持ちが楽になりますし、

どれだけ自分の所有物を
部屋の中から減らせるかが
ひとつのアウトプットにもなります。

僕も少しずつでもが
捨てる努力はしていて、

会社員時代を共に過ごした
スーツや革靴も捨てましたし、
古いPCや多くの服を捨てました。

最終的にはスーツケースに
収まるくらいの服やモノになれば
最高ですね。

いまの時代は
いろんなものが借りられますし、

部屋の車も服も家具も家電も
買わないで過ごすことができます。

その方が結果として
安く済むケースもありますし、

あなたも考えて実践してみても
面白いかもしれません。

ゴロゴロして
無駄に時間を過ごすくらいなら、
要らないものを捨てることで
新しい発見があるかもしれません。

小さな”非日常”を増やすことが
人生を楽しむコツだと思って
ぜひ試してみてくださいね。

　　
　　
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